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練習方法 PR

ベース初心者が身に着けるとうまくなったと感じやすい技法3選

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この記事では私自身が初心者だからこその目線で、ベースギター初心者が身に着けると一気にうまくなったなと感じる技法を紹介します。

私は趣味でベース始めた5ヶ月目の初心者です。

最初はなかなか思うように音が出せなかったり、スムーズにフレーズを弾けなかったりすることはよくあります。

しかし、ある特定の技法を身に付けることで、急に弾きやすくなり、音楽的に「上達した」と感じやすくなりました。

今回は、僕自身がベースを練習してきた中で、特に効果を実感した技法を3つ紹介します。これらの技法は、初心者にとって重要なステップとなるので、ぜひ練習に取り入れてみてください。

技法3選”セーハ””ミュート”オクターブ奏法”

1. セーハ

セーハ(バレーコード)という技法は、ギターやベースで複数の弦を同時に押さえるために、人差し指を寝かせて弦全体を押さえるテクニックです。ベース初心者がセーハを覚えると、フレット移動や弦移動が格段にスムーズになります。

例えば、異なる弦で同じフレットを押さえる時、指を離して押さえ直すとテンポに追いつけなかったり、無理に別の指で押さえようとすると指がぶつかったり、思うように動かないことがよくあります。僕も最初はこの問題に悩まされていました。しかし、セーハを身につけると、同じフレットを連続して押さえる際に人差し指一本で対応でき、スムーズな演奏が可能になります。

特にリズムをキープするために重要な技法で、曲のテンポが速くなるほどセーハの利便性を感じやすいです。この技法をマスターすることで、指の移動に悩む時間が減り、演奏がより自然に流れるようになります。

2. ミュート

次に紹介するのはミュート技法です。ベースの音は音が長く伸びるため、必要のない音まで響いてしまうことがあります。そのため、余分な音をしっかりとミュート(消音)することが大切です。ミュートを覚えると、音がクリアになり、全体的に「うまく聞こえる」効果があります。

僕の場合、最初は弦が意図しない時に鳴ってしまうことが多く、音がぼやけてしまっていました。これはとてもストレスフルで、せっかくうまく弾けたフレーズでも、ミスが目立ってしまうことがありました。しかし、右手で弾いていない弦をしっかりミュートする方法を練習すると、音が引き締まり、クリアで洗練されたサウンドになりました。

具体的なミュート方法としては、左手で軽く弦を押さえるか、右手の親指や手のひらで弦に触れて振動を止める技術があります。どちらも習得すると、音が際立ち、演奏の質が向上するため、早めに取り組むことをおすすめします。

3. オクターブ奏法

最後に紹介するのがオクターブ奏法です。この技法は、同じ音階の低音と高音を組み合わせて弾く方法で、リズムに跳ねた感じを加えられるため、曲にダイナミックさを与えることができます。特に単調になりがちなベースラインにリズムの変化やコード感を出すことができ、音楽全体が豊かに聞こえるようになります。

僕がオクターブ奏法を初めて練習した時、最初は弦間の移動がなかなかスムーズにできず、リズムが崩れてしまうことが多々ありました。しかし、少しずつ練習を重ねることで、徐々にフレット移動や弦移動がスムーズになり、跳ねたリズムを出せるようになりました。この技法を使うと、シンプルなベースラインでも一気に華やかな雰囲気を出すことができ、他の楽器と合わせた時のアンサンブル感も増します。

オクターブ奏法と同じ要領で弦を飛ばさないで隣の弦の2フレット先を弾くとルート、5度が弾けるようになります。

ベースを弾く上でよく出てくる動きですのでオクターブ奏法を身に着けると、ルート、5度の動きも弾けるようになれます。

オクターブ奏法は、ポップやファンク、ロックなど様々なジャンルで使用される技法ですので、ぜひ試してみてください。跳ねたリズムと高低差のある音が混じり合い、演奏がより楽しくなるはずです。

家で練習するのに最適なアイテム

練習しようと思っても家で音を出せないという方でも心配しないで練習できるアイテムがあります。

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イヤフォンをつながないと音が出ないので時間や環境を気にせずにいつでも練習が出来ます。

また、アンプを買うよりも安く買えますので初心者にとってはお財布にも優しいです。

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アンプがなくても生の音が聞こえるしいらないのではと思いますが、音を出さないと本当にできているかわかりません。

実際に私が体験したことでは、生音ではミュート出来ているように聞こえるけど、amPlugを通すと出来てませんでした。

逆にセーハが出来てないと思ったらamPlugを通すとちゃんと音出てたということがありました。

指の動かす練習だけならアンプなしでもいいですがしっかり音がでているのか、不要な音が出てないのかを練習するならamPlugかアンプは必須です。

amplugのメリット

家で練習するということを考えると、アンプで音を出せる環境だったとしてもamPlugの方が使い勝手がいいです。

  • コンパクトで場所を取らない
  • ベットの上でも練習できる
  • 操作ミスで爆音を流す心配がない

amplugが初心者にとって便利な主な理由は3つです。

ベースに直接さしておいておけるので、場所をとらないですしケースにもしまえます。

また、直接させるので、アンプとコードが届く範囲じゃないといけないという制限もなくなるので、どこでも練習できます。

なので、ベットの上でも椅子に座りながらでも、部屋の環境に合わせてやりたい場所で練習できます。

イヤフォンを刺さないと音が出ないので設定がよくわからなくてとりあえず弾いたら爆音が流れたという心配がありません。

なので夜中に家族や近所からクレームが来る心配がなくなりますし、誰にも聞かれたくないと思っていても安心して練習できます。

amplugのデメリット

使っていてデメリットを感じたのは2つあります。

1つ目はイヤフォンで耳をふさぐから動画見ながらだとやりずらいことです。

方耳にamplug 、もう片方にスマホにつないでるイヤホンをつけて練習していますが違う音が両耳から聞こえてくると、たまに混乱することがあります。

慣れるまでは使いずらいなと思うことがあるかもしれません。

2つ目はザーという砂嵐のような雑音がずっと流れていることです。

弾いているときは気にならないですが、音を止めると雑音が目立ちます。

なので、一度弾き終わって少し間が空くときはイヤフォンを外して使っています。

まとめ

今回は初心者が身に着けるとうまくなったと感じやすい技法について紹介しました。

  • セーハ
  • ミュート
  • オクターブ奏法

これらは知らない人からすると、簡単そうに見えるけどやってみるとめちゃめちゃ難しいです。

ゆっくり少しずつ身に着ける必要があります。

練習するときはちゃんと音がでているのか、不要な音が出てないかを確かめながら練習するためにも自宅で練習できるamPlugを使いましょう。

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場所も取らず、ベースにアンプを直接さしているようなものなので、移動も制限なく出来ます。

また、イヤフォンを刺さないと音が出ないので操作を誤って爆音を出す恐れもありません。

私も5か月目の初心者ですのでいっしょに頑張りましょう!!