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ベース始める前に PR

家で楽器始めるならベースがおすすめの理由

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なんか楽器やってみたいと思ったらベース始めてみませんか?

なぜベースかというと、メジャーな楽器でそれっぽく一曲弾けるようになるまでに早いからです。

この記事ではベース初めて3か月目、ギター初めて1か月目の私が、家で一人で趣味で楽器中やってみたいという方にベースがおすすめの理由を解説します。

趣味で楽器始めるならベースがいい理由

なんかとりあえず趣味で楽器始めてみたいと思っている方がベースを始めるといい理由は以下の5つです。

  • なんとなく一曲弾けるまでに時間がかからない
  • 大きな音が出ない
  • 好きなアーティストと同じようなものを買える

一つずつ解説していきます。

”なんとなく”一曲弾けるまでに時間がかからない

これにほぼつきます!

私はyoutubeでタブ譜を載せてくれている方を参考に、THE ALFEEの星空のディスタンスやTOKIOのambitious japanをなんとなく弾けるようになるまで1か月かかりませんでした。

なぜ”なとなく”一曲弾けるまでに時間がかからないのは”単音弾き”が基本の演奏だからです。

単音弾きとは一つの音しか出さないことです。

ギターやピアノのように複数の音を同時に出そうとすると、人差し指はここで、中指はここ、指一本一本独立して動かして、コード表記のCはこうでC7とCメジャー7は違う音で・・・

って感じで最初っから考えることもやることもたくさんあります。

ベースはややこしいことは後回しにして、どのタイミングで何弦何フレットを弾くか覚えてあとは頑張って移動するときは間に合わせるように意識して練習すれば”なんとなく”一曲弾けた感があります。

ベースはどの指でどこを押さえるという決まりはありません。

そのためとりあえず自分の動かしやすいようにやれます!

なので、一曲”なんとなく”弾けるようになるまでにあまり時間がかかりません。

大きな音が出ない

楽器を弾くときに心配になるのが、大きな音が出て近所迷惑になってしまうのではと考えてしまうと思います。

ベースはアンプを通さなければ音はあまり響きません。

実際に生の音を聞くとわかります。(録音機材iPhone13)

自分で聞こえる音量

3メートル離れたところから聞いた音

適当に弾いてみましたが、ほとんど響かず、うるさくないことがわかります。

練習するときはanpuraguを使うと、イヤホンを通さないと音は出ないので家でやる分にはアンプでなくこ知らを買うと便利です!

なので、めっちゃ壁薄いとかお隣さんがクレーマーとかでないならあまり心配はいらないと思います。

※物件によって楽器不可など条件があれば確認して下さい。

音小さいから楽器不可でも大丈夫と言っているわけではありません。

好きなアーティストと同じようなものを買える

せっかくベース弾くなら、好きなアーティストと同じものを欲しいと思ったりしませんか?

とはいえ、何十万、何百万円も出せるわけがないのもわかります。

でも、ベースは値段関係なく、似たようなものばかりなので見た目だけなら好きなアーティストと同じようなものにできます。

下にアマゾンのリンクを張っておくので見てみるとわかります。

ベースは高価なイメージがあると思いますが、実は3万円で本体、アンプ、ピックなど演奏するための1セット買えます。

なので、ちょっと頑張ってお金貯めて好きなアーティストが使っているのと似たデザインのベースを買えば、モチベーションはさらに上がります!!

まとめ

今回はなにか楽器始めたいと思ったらベースがおすすめの理由を紹介しました。

理由は3つです。

  • なんとなく一曲弾けるまでに時間がかからない
  • 大きな音が出ない
  • 好きなアーティストと同じようなものを買える

長く続くかわからないとか、音楽の経験ないとか関係なくやってっみると新たな発見もあるので、とりあえずやってみることをおすすめします!

私もまだベース初めて4か月なので、一緒に楽しんでやりましょう!