この記事ではこれからベースを始める初心者が1本目にいくらのものを買えばいいのか紹介します。
この記事を見れば、いくらのものをどこで買えばいいかがわかります!
初心者向けベースの値段は2万円前後
ベースは安いものから高いものまで幅広い価格帯がありますが、初心者が購入する際に考えるべき相場は一般的に2万円〜3万円程度です。
この価格帯のベースは品質も安定しており、初心者でも扱いやすいモデルが揃っています。
特に、入門用モデルとして人気のあるブランドにはYAMAHAやIbanez、Squierなどがあり、これらのブランドのエントリーモデルはコストパフォーマンスに優れています。
また、初心者向けのベースを選ぶ際には、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 弾きやすさ
- ネックの太さやボディの重さは重要です。自分に合ったものを選びましょう。
- サウンド
- 初心者向けでも、ある程度しっかりとした音が出るものを選ぶことが大切です。
- コストパフォーマンス
- 低価格でも品質の良いモデルを選ぶと、長く使うことができます。
価格だけでなく、1本目のベースを選ぶ際にはいくつかのポイントがあります。
さらに詳しくはこちらの記事で解説しています。(※現在執筆中)
ベースを始めるために必要なもの

ベース本体を購入するだけでは演奏できません。なので、購入するものは以下のもの
最低限そろえておきたいアイテムを紹介します。(☆印は買わないと弾けないものです)
- ☆アンプ
- ベースの音を出すために必要不可欠です。初心者向けには小型のアンプ(10W〜20W程度)がおすすめ。家で音が出せないと心配であれば、amplug(アンプラグ)という商品がおすすめです。詳しくはこちらの記事を読むとわかります。
- ☆シールド(ケーブル)
- ベースとアンプをつなぐケーブル。安価なものでも問題ありませんが、耐久性のあるものを選ぶと長持ちします。(amplugは不要)
- ☆チューナー
- ベースの音程を正しく合わせるために必要です。クリップ式チューナーが手軽で便利。(絶対音感ある人以外は必要!)
- ☆ストラップ
- 立って演奏する際に必要。長さ調整が可能なものを選びましょう。特に初心者は座って演奏する際にも落下防止の為や、ベースを構える位置を安定させるためにも必要です。
- ピックまたは指弾き用のフィンガーガード
- ピック弾きをするならピック、指弾きをするなら指の保護用にフィンガーガードを用意すると安心。ピックについての詳しい初心者目線の選び方はこちら
- メンテナンス用品
- 弦を拭くクロスや、弦交換用のニッパーなどがあると便利です。
初心者セットでお得に一式まとめ買い

初心者向けには、ベース本体と必要なアクセサリーが一式そろった「初心者セット」がおすすめです。
初心者セットには、以下のようなアイテムが含まれています。
- ベース本体
- 小型アンプ
- シールドケーブル
- チューナー
- ストラップ
- ピック
- ソフトケース
初心者セットを購入することで、個別にアイテムを選ぶ手間が省け、すぐに練習を始めることができます。また、セット購入の方がコスト的にもお得な場合が多く、2万円台ですべて揃えられます。
初心者セットを探している方は、以下の画像からチェックしてみてください。
ベースを選ぶときに失敗しないために、1本目を買う際の注意点も押さえておきましょう。詳しくはこちら。(現在執筆中)
まとめ
初心者が最初に選ぶベースの価格帯は2万円〜3万円前後がおすすめです。
また、ベースを始めるにはアンプやシールドなどのアクセサリーも必要になるため、一式そろった初心者セットを購入するとスムーズに始められます。
一式そろえても初心者セットなら2万円台で買えます!
自分に合ったベースを見つけて、楽しく練習を始めましょう!
初心者セットは以下の画像から!